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あいざわクリニック
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 脳ドックの目的は、無症状の人を対象に、MRI、MRAによる画像診断を主検査とする一連の検査により、無症候あるいは未発症の脳疾患あるいはその危険因子を発見し、それらの発症や進行を防止しようとするものです。

 当院の脳ドックは日本脳ドック学会のガイドラインによる脳ドックに脊髄のMRIを加えたものです。

 当院の脳ドックは、具体的に次のような疾患の早期発見を目的としています。

  1)脳出血、脳梗塞などの脳卒中の危険因子を早期発見して

    脳卒中を予防する。

 
  2)くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤や脳動静脈奇形などを

    早期に発見して、疾患に応じて適切な施設を紹介し治療する。

 
  3)脳腫瘍、もやもや病、慢性硬膜下血腫、脳奇形などを

    早期に発見して、疾患に応じて適切な施設を紹介し治療する。

 
  4)脊髄の腫瘍や奇形などを無症状のうちに早期に発見し、

    疾患に応じて適切な施設を紹介し治療する。

 
  5)頭痛、めまい、動揺感、しびれ、耳鳴りなどの原因となる疾患を

    早期に発見し、適切な治療を施す。

 脳ドックは、脳疾患や脊髄疾患が気になる方、御親族の中に脳卒中・脳腫瘍の罹患者のおられる方、高血圧・糖尿病・高脂血症・肥満・喫煙などの脳卒中危険因子を有する方に特にお勧めします。

 当院では、脳ドックを日曜日や祝祭日にも行っておりますので、お勤めの方、学生の方など、平日に休みを取りにくい方にも、無理なく受けていただくことが出来ます。

 

 心臓ペースメーカーを装着している方。
 脳動脈瘤クリップを付けている方。
 手術等で体に金属が入っている方。
 妊娠早期又は、妊娠の可能性がある方。

上記の方は検査が受けられないことがあります。あらかじめご相談ください。

 38,000円 (税込 ¥39,900−)
(検査内容の詳細は下記、「検査内容」をご参照ください。)

脳 ド ッ ク検査内容
38,000円 (税込 ¥39,900−)
検 査 項 目
全般 問診・神経学的診察   脳神経の検査,運動機能,知覚機能の検査,平衡機能の検査等を行います。
身体計測(体型指数)   身長・体重から体型指数(BMI)を計算します。
血圧測定   高血圧症や低血圧症を調べます.
眼底所見   高血圧症による細動脈病変を直接に調べる検査で,細動脈の動脈硬化は脳出血や脳梗塞の危険因子ですので,重要な検査です。
MRI T1画像(矢状断)   下垂体腫瘍や松果体腫瘍・脳の奇形などを調べることができます。
T2画像(軸状断)   脳梗塞や炎症などを調べることができます.
FLAIR画像(軸状断)   脳内出血や脳の中で血液の流れの悪いところ,脳梗塞などを調べることができます。
MRA 脳血管画像   脳の動脈瘤や血管の奇形・血管の狭窄などを調べる事ができます。
頚部 MRI T2画像(矢状断)   脊髄の入っている管(脊椎管)の狭窄の程度などを調べることができます。
MRA 頚部血管画像   内頚動脈や椎骨動脈などの頚部の血管の狭窄などを調べる事ができます。
循環器 心電図(安静)   不整脈や狭心症などを調べます。
血液学的検査 WBC(白血球)   抗菌作用や免疫作用などにより身体を守り,感染症などで高い値になります。
RBC(赤血球)   鉄・ビタミンB12・葉酸の欠乏や腎障害などの貧血で低い値になります。
Hb(血色素)   脱水症などで高い値になり,貧血・水血症などで低い値になります。
Ht(ヘマトクリット値)   赤血球増加症や貧血などの程度を知る指標になります。
MCV
(平均赤血球容積)
  鉄欠乏性貧血などで低い値になり,ビタミンB12欠乏症などで高い値になります。
MCH
(平均赤血球血色素量)
  鉄欠乏性貧血などで低い値になります。
MCHC
(平均赤血球血色素濃度)
  鉄欠乏性貧血などで低い値になります。
血小板数   ケガなどで傷の血液を固める作用があり,肝炎などで低い値になります。
血液像   感染症や白血病,アレルギー疾患などで異常な値となります。
肝機能 TP(総蛋白)   脱水状態・膠原病・多発性骨髄腫などで高い値になります。
T−Bil(総ビリルビン)   胆汁の分泌および排出路の障害などで高い値となります。
GOT(AST)   心筋梗塞・肝炎などで高い値になります。
GPT(ALT)   肝炎・胆汁うっ滞などで高い値になります。

γ−GTP (γ-グルタミントランスペプチダーゼ)

  胆汁うっ滞性肝炎・アルコール性肝炎などで高い値になります。
LDH (乳酸脱水素酵素)   あらゆる組織に含まれており、悪性腫瘍・膠原病などで高い値になります。
ALP (アルカリ性ホスファターゼ)   肝臓・甲状腺・骨の病気などで高い値になります。
CPK (クレアチンキナーゼ)   心筋梗塞・痙攣発作・多発性筋炎などで高い値となります。
脂質 T-cho (総コレステロール)   総コレステロール:高い値になると動脈硬化の危険因子となります。
TG(中性脂肪)   高脂血症などで高い値を示しますが,食事等の影響をうけます。
HDL   善玉コレステロールとも呼ばれ,コレステロールを動脈壁から奪い取って肝臓へ運ぶ「リポ蛋白」です。
LDL   悪玉コレステロールとも呼ばれ,コレステロールを末梢組織の動脈壁へ運ぶ   「リポ蛋白」です。
リポ蛋白(a)(リポプロテインa)   高い値を示す場合,心筋梗塞や脳梗塞などを起こす危険性が高いとされています。
AI(動脈硬化指数)   全身の血管の動脈硬化の程度を示しています。
腎機能 UA(尿酸)   腎から排出され,痛風などの指標になります。
BUN(尿素窒素)   腎障害・消化管出血・脱水症などで高い値となります。
CRE(クレアチニン)   腎障害などで高い値となります。
Na(ナトリウム)   下痢・嘔吐などの消化管の病気や脳内出血などで低い値となります。
K(カリウム)   腎障害・消化管出血などで高い値となり,消化管の障害などで低い値となります。
Cl(クロール)   下痢・嘔吐などの消化管の病気で低い値となります。
代謝系 血糖   糖尿病で高い値を示しますが,食事等の影響をうけます。
HbA1c(ヘモグロビンA1c)   過去1ヶ月の血糖値の平均で食事の影響を受けないため糖尿病の診断に有用です.
尿検査 蛋白   腎炎・ネフローゼ症候群などで高い値を示しますが,食事やストレス等の影響をうけます。
  腎疾患,糖尿病などで高い値を示しますが,食事等の影響をうけます。
ウロビリノーゲン   肝疾患・溶血性貧血など黄疸をきたす病気で高い値となります。
潜血   腎炎・糖尿病などで陽性になりますが,正常でも陽性となる事があります。
PH   呼吸機能の異常や腎臓の病気などで異常な値となります。